ECCJ INVESTMENT GROUP
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カンボジアの人と事業に寄り添い、現地に根づいた運営で資産運用をサポート

ECCJはカンボジアに拠点を置く合弁会社で、不動産事業や金融業を中心に事業展開をしております。また、海外投資に興味をお持ちのお客様には、それぞれのライフスタイルに合った資産運用を提案させていただいております。
その他、現地雇用増と人材育成を目指した事業として、飲食店とホテルを運営しております。新規出店における店舗プロデュースから運営提案まで、経験豊富な現地日本人アドバイザーがサポート致します。

カンボジアについて

東南アジア最大の経済成長率を誇るカンボジア(2018年度GDP成長率7.5%)

カンボジア GDP成長率

カンボジアの人口は約1,500万人ほどで、隣国タイ・ベトナムと比較すると投資市場は狭いが、ここ10年で驚くほどの経済成長を見せています。

農業・工業・サービス業を合わせ国内総生産の約60%を担う首都プノンペン、世界遺産アンコールワットをはじめ観光資源が豊富な観光産業を主体としたシェムリアップ。この2都市は既に多くの方に知られております。

経済成長を後押ししているのが、カンボジア政府の積極的な外資誘致の取り組みであり、他のアジア諸国と比べても参入しやすい環境が見受けられ、近年では中国資本の参入も目立っています。中でも沿岸部のシハヌークビルはカジノ開発エリアとして著しい発展を遂げた都市としても注目されております。

さらに、アジア圏で米ドル建ての投資ができるのもカンボジアの魅力であり、新興国投資の通貨リスクを回避できるのも投資対象として選ばれる理由のひとつであります。

以前のカンボジアは「地雷」や「貧困」などのネガティブなイメージが強かったですが、外国資本が多く流入したことにより、インフラ整備が加速し、海外から高い注目を集める投資対象国へと急成長しています。

なぜ今なのか?

コロナ禍の影響で各国の経済状況が悪化する中、カンボジアは中国政府からの手厚い支援を受けています。
この支援のほとんどは、国の開発援助に使われているため、特にシェムリアップやシハヌークビルのような訪問者数の多いエリアは、コロナ禍でも都市開発やインフラの整備が加速し、更なる経済発展
をカンボジア政府が目指しているものと見受けられます。
元々は経済成長率が非常に高い水準にあったカンボジアですが、小規模事業で生計を立てる方や、観光業に携わる仕事で生活していた人の多くはコロナショックによって大きな経済ダメージを受けてしまいましたが、アフターコロナに向けたカンボジア政府の開発・整備への取り組みは、投資対象国として高く評価できるものであり、新興投資家にとっては今こそが参入へのチャンスであるとECCJは捉えております。

カンボジア不動産投資の利点

日本との違いは幾つかありますが、不動産投資は国のGDPと人口の増減に紐づいている傾向があります。日本では人口減少が進み、少子高齢化のため労働人口が年々減っておりますが、カンボジアでは人口増加の一途を辿り人口ピラミッドはキレイな三角形を描いています。平均年齢は24歳と若々しく、労働人口や生産性の向上を鑑みれば、これからが非常に楽しみな国であります。

また不動産においても日本のように中古になった途端に価値が大きく目減りしたり、都心の一部しか地価上昇が見込めないといった事もありません。 これはGDPが成長を続けているからであり、都市開発などの正しい 情報を早期に取得する事が出来れば、土地や不動産の購入金額は日
本と比較すると、まだまだ低いため大きな利益が期待出来ます。

マイクロファイナンスとは

2006年度にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏が創設したグラミン銀行発案の「低所得者向け小口融資」の総称です。

マイクロファイナンス

マイクロファイナンスの意義は貧困層を減らすと同時に、融資を受けた人の「社会的自立」を促す事です。

マイクロファイナンス投資の利点

個人の信用調査において銀行から資金を借入出来る人の割合が日本をはじめとした先進国に比べて非常に少ないのがカンボジアに限らず東南アジア全体の問題です。銀行口座を持っていない人もまだま
だ多く、その中で不動産など現金化出来る資産を所有していない人はマイクロファイナンスと呼ばれる金融機関から資金を借りるなどの方法が一般的で、融資面において発展途上であるカンボジアのマーケットニーズを的確に捉えてます。
また、銀行が融資を行う顧客層と差がないため、返済における低リスクも利点の一つです。


スポーツ事業として [ ARIGATO UNITED ]とパートナーシップ契約を結んでおります

2011年カンボジア初の日本人プロサッカー選手になり経験を経たゼネラルマネージャーが率いる

フットサルチーム ARIGATO UNITED

近年発足予定のフットサルカンボジアリーグへ参入を目指します


Company Profile

Company nameECCJ REAL ESTATE Co.,Ltd
Incorporation Date05-Nov-2019
Board of managementCo-Chief Executive Officer
Hirotaka Sato / Phyrom Vichetdara
Major banksADVANCED BANK OF ASIA LIMITED

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